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技能系社員インタビュー


専門知識なしで入社。
今では担当工程のリーダーとして
装置を操作しています。

インクジェット製造第一課
2008年入社

装置オペレータの認定を修得。スキルや知識を高める喜びがあります

私は入社以来、インクを吐出するための部品であるノズル製造職場で交替勤務に従事しています。2年間製品検査業務を経験し、現在は装置のオペレーション業務を行いながら担当工程のリーダーを務めています。
装置オペレーターになるには、教育を受け認定を取得しなければいけません。認定習得後も装置メンテナンス作業やオペレーター業務を先輩方に教えてもらい、スキルを身に付けていきました。


今年からリーダー業務もあり、指示を出したり同じ工程のメンバーをまとめたりと大変ですが、周りのメンバーがしっかりとフォローしてくれて助かっています。
私は、高校が普通科出身なので専門的な知識が一切ありませんでした。機械的な知識がゼロの状態でスタートし「分かった」「できる」が増えていくことが楽しいです。私自身、負けず嫌いな性格で他の人に少しでも早く追いつきたいと言う気持ちで、どんどんのめり込んでいきました。「もっともっと装置について深く知っていきたい!」と思い、分からない事があれば自分で調べたり先輩に聞いたりしています。

自分が手掛けた製品を店頭で見つけるのは嬉しいですね

装置メンテナンス等も、最初は分からない事だらけで時間もかかっていましたが、一人でできるようになってくるととても面白く、メンテナンスをしたくてウズウズします。


私が作ったモノが製品になってお店で売られると思うと、とてもやりがいを感じ仕事を頑張れます。