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事務系社員インタビュー


会社の状況を把握し
経営層へ提言を行う、
やりがいのある仕事です。

経理課
2001年入社

財務諸表から会社の健康状態を把握

私は、2001年に事務職として中途入社し、経理課へ配属されました。資金・支払業務、税務申告等を担当し、現在は経理課の主幹として工場の損益管理、予算管理、決算業務に従事しています。
業務内容は、工場で生産している製品の原価管理、生産計画に応じた予算編成、会社・事業の損益状況のとりまとめや経営層への報告等多岐に渡ります。


経理の仕事は会計的な専門知識のほかに、会社全体の仕組みや各事業の状況、部門の役割を理解する等、学べることが非常に多くやりがいのある仕事だと感じています。また、担当者から経営層までたくさんの方々と接する機会もあり、会社全体の動きが一番よくわかる部門ではないかと思います。若いうちから事業の損益管理を任されるなど、重要な仕事を扱うことへのプレッシャーもありますが、その分様々な経験を積むことができ、成長できるチャンスが多く有ります。

子育しながら安心して働くことができる職場環境があります

大分キヤノンマテリアルには育児関連制度として、育児休業や、育児短時間勤務、マタニティー休業等があり、育児をしながら安心して働くことができる制度があります。私自身も約1年の育児休暇取得後に復職し、現在は9時から16時半の短時間勤務をしています。退社後、保育園へお迎えに行き、駆け寄ってくる子どもの顔を見ることが一番の癒しです。


こういった働き方が出来るのも、職場の上司・同僚・家族など周囲のサポートや協力あってこそだと実感しています。「仕事と育児の両立」を目指してオンもオフも充実した日々を過ごせるよう、これからも自分自身成長していきたいと思います。