大分キヤノンマテリアルの健康経営
社員の健康が、
会社の未来をつくる
健康経営の理念
健康第一主義×三自の精神
大分キヤノンマテリアルでは、キヤノン創業期から受け継がれている「健康第一主義」のもと、従業員の健康支援ならびに健康経営の実現に向けた取り組みを推進しています。自発・自治・自覚の「三自の精神」が企業文化として根付いており、社員の高い意識と行動を大きな推進力に健康経営を推進することで、社員一人ひとりが健康で生き生きと仕事をすることができ、社員一人ひとりが持つパフォーマンスを最大限に発揮することで企業の成長につながると考えています。
社長コメント
社員一人ひとりが大分キヤノンマテリアルの財産です。
社員の健康保持・増進を支援するとともに、一人ひとりが将来を見据えたライフデザインを描き、年齢を重ねても自分らしく活躍できる環境づくりを推進しています。これからも、心身ともに健康で働きがいを感じられる職場づくりに取り組んでまいります。

健康経営優良法人ホワイト500
大分キヤノンマテリアル株式会社は、6年連続7回目の「健康経営優良法人 2026 大規模法人部門(ホワイト 500)」に選定されました。

組織体制
-
大分キヤノンマテリアルでは、健康経営責任者を代表取締役社長、健康経営推進責任者を人事施設部長とし、人事部門、労働組合、各課から選任された健康推進員(46名)、および健康支援スタッフ(産業医・保健師)が連携し、健康経営の推進に取り組んでいます。
健康経営の計画策定や進捗管理、課題の協議・検討は、健康経営責任者・健康経営推進責任者、役員、各部部長、産業医等が参画する「健康経営推進委員会」において定期的(2か月に1回)に実施しています。
また、労使で構成される「安全衛生委員会」と連携し、職場の安全衛生に関する課題や従業員の健康課題について協議・提言を行い、その内容を健康経営施策に反映しています。
さらに、健康推進員定例会を定期的に開催し、各職場の健康課題や従業員の意見を収集するとともに、健康経営への理解促進、対策等の検討および施策の実行に取り組んでいます。
重点項目
三自の精神に則り、健康管理を自ら進んで自己管理できる社員の育成(ヘルスリテラシーの向上)を目指し、関係部門が連携し様々な取り組みを実施しています。
- 生活習慣病対策:メタボ対策、健康行動8項目の推進(CHANGE8)
- メンタルヘルス対策:アブセンティーズム、プレゼンティーズムの改善
- 両立支援:ライフステージに応じた育児、介護、病気と仕事の両立
戦略マップ
主な取り組み
生活習慣病対策
交替勤務や単身生活による生活習慣の影響から、メタボ該当率が増加傾向にあります。
2025年からはキヤノングループ健康行動8項目「CHANGE8」を主軸に、正しい生活習慣の獲得に向けた取り組みを展開しています。さらに、各部門へ健康レポートを定期的に配信し、健康診断結果や生活習慣に関するデータの見える化を推進しています。管理職や健康推進員が部門ごとの健康課題を分析し、運動習慣の定着や健康意識向上に向けた独自の取り組みを実施することで、職場主体の健康づくりにつなげています。
職場の活動紹介
取り組み その①
課員が取り組むCHANGE8の意識づけとして、健康推進員が健康行動8項目をデザインした「お守り」を作成・配布しています。課員は自分の目標のお守りを携帯し、継続的に健康行動に取り組んでいます。
取り組み その②
「デジタル技術を活用し、楽しく健康推進しよう」をコンセプトに、早歩きを意識できる装置や、反射神経・記憶力をゲーム感覚で採点する装置を、管理職や健康推進員が協働で発案・制作し、社員の健康意識向上とコミュニケーション活性化に取り組んでいます。
若年層からの健康診断事後措置(保健指導)の実施
異常なし以外の有所見者に対し、個別面談による保健指導や社内イントラの学習管理システムを活用した教育を実施しています。また要精密検査・要受診者などのハイリスク者には、受診勧奨・受診追跡、就業上の配慮を徹底し、重症化予防に努めています。
特定保健指導
健康保険組合と連携し、業務委託した専門家による保健指導を実施しています。さらに、30代のメタボ予備軍には、社内保健師による保健指導を行っています。
健康測定会
健診期間中などに、血糖測定や、血管年齢測定、糖化度測定、貧血検査、ベジチェック、骨ウエーブ測定、立位機能検査などの測定会を看護系大学実習生をはじめ行政機関、協力会社の協力のもとで開催しています。
食環境の整備
社員食堂では、野菜摂取量の向上と減塩意識の醸成を目的としたヘルシーメニューを提供しており、毎回完売するほどの人気メニューとなっています。また、毎月食事委員会を開催し、食生活環境の整備・充実に取り組んでいます。
さらに、「おおいた食の環境整備推進事業」の一環として健康応援イベントを実施し、従業員の健康づくりを推進しています。イベントでは、通常の味噌汁やサラダに代えて「野菜たっぷり味噌汁」や「ボリュームサラダ」を提供し、野菜摂取量の向上と減塩意識の醸成を図っています。
またこうした取組みが評価され、「食育実践優良法人2026」の認証を取得しました。
運動に関するイベント
≪キヤノン健保主催 ウォーキングイベント ≫
ウォーキングイベント(歩活)は、毎回社員の約半数が参加している慣例のイベントです。「歩く」だけじゃなく、家事、体操、ストレッチなど自宅でできる活動も歩数換算できます。職場対抗戦を企画し、ランキング配信、1日平均8,000歩達成者の中で上位者や、コミュニケーション活性化に貢献した社員へのインセンティブ/表彰制度を設け、運動習慣のきっかけづくり、職場のコミュニケーション活性化を図っています。
≪健康づくりイベント「CHANGE8 エイッとビンゴ」≫
2026年春より、CHANGE8の周知・活性化とゲーム感覚で健康行動を推進する目的で「CHANGE8 エイッとビンゴ」を実施しています。キヤノングループ健康行動8項目(CHANGE8)にちなみ「1日8,000歩を達成する」「野菜を意識して食べる」「体重を測る」「自分をほめる言葉を言う」などのマスを作成、達成したらビンゴがカウントでき、楽しみながら生活習慣を見直す工夫を取り入れています。ウォーキングイベント(歩活)と同時開催することで、歩活参加者の増加にもつながっています。
エントリー者数推移
| 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 | 2026年度 | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 春 | 秋 | 春 | 秋 | 春 | 秋 | 春 | 秋 | 春 | 秋 | 春 |
| 275 | 447 | 565 | 622 | 633 | 621 | 559 | 543 | 488 | 540 | 626 |
≪ラグビー×陸上コラボイベント開催≫
企業スポーツとして活動する 横浜キヤノンイーグルス選手やキヤノンアスリートクラブ九州の選手との交流を図るイベントを開催しています。社員とその家族も参加でき、実業団の選手たちと一緒に思い切り体を動かすことでスポーツの楽しさを体感しつつ、コミュニケーション活性化にもつながる良い機会となっています。
ラグビー×陸上 コラボイベント実施
禁煙対策
構内は敷地内禁煙です。喫煙率は年々低下しています。
喫煙者に対し、健康保険組合と連携し、オンライン診療で禁煙治療や禁煙補助具の費用補助を行なっています。
メンタルヘルス対策
社員一人ひとりの心の健康を守り、アブセンティーズム・プレゼンティーズムの改善、ワークエンゲージメントおよび職場ウェルビーイング向上を目指してさまざまなメンタルヘルス対策を推進しています。
ストレスチェック
全社員を対象に毎年ストレスチェックを実施し、受検率95%以上を目標としています。高ストレス者には医師面接や健康相談を行い、早期発見・早期対応に努めています。
| 項目 | 2027年度 目標 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ストレスチェック受検率 | 95%以上 | 98.1% | 95.1% | 95.9% | 95.3% | 96.8% |
| 高ストレス者率 | 16.0%以下 | 17.3% | 16.6% | 15.7% | 16.6% | 14.1% |
階層別メンタルヘルス研修
産業医や臨床心理士による階層別(新入社員、リーダー、管理職など)研修を実施し、セルフケアやラインケアの知識向上を図っています。
新任管理職向けのメンター制度や新入社員向けエルダー制度を導入しています。
身近な事例について共有し、対応について検討
復職支援プログラム
休職者には、主治医・産業医・健康支援室スタッフ・人事が連携し、復職後も安心して働けるようサポート体制を整えています。
社員の睡眠改善を目的として「睡眠キャンペーン」を実施し、社員の睡眠に関する理解促進を図っています。
またその一環として、睡眠研究の第一人者を講師に迎えた特別講演会のアーカイブ動画を配信し、多くの社員やご家族、関係者が視聴できる環境を整えています。
がん対策
2023年度までの取り組みとして、健康支援室や健康推進員の予約サポートやがん検診相談/予約会を開催してきました。40歳以上のがん検診受診率は75%以上と高い水準でした。
2024年度からは、がんリテラシー向上を掲げ、“検診予約の自立”に重点を置き、知識の普及とがん検診の習慣化に向けた取り組みを行っています。
その結果、受診率は低下したものの、予約の自立率は急上昇しました。
2025年度から、予約の自立も推進しつつ受診支援を強化したことで受診率良化につながりました。
また女性がんの受診率目標を掲げ、ピンクリボン活動や、女性特有の健康関連課題の教育を通じて女性がん受診率向上に取り組んでいます。
受診状況
| 項目 | 2027年度 目標 |
2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| がん検診受診率(40歳以上) | 75% | 74.7% | 77.1% | 76.0% | 66.6% | 72.4% |
予約自立状況
| 項目 | 2027年度 目標 |
2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| がん検診予約完全自立 | 75% | 21.4% | 30.7% | 44.5% | 84.3% | 86.7% |
| がん検診予約半自立 | - | - | 20.8% | 17.4% | 3.0% | 2.9% |
※完全自立:
①受診コースや医療機関の選択
②医療機関への電話予約
③予約機関サイトへの登録および受診券の発券まですべて自分で実施できる
※半自立:
②医療機関への電話予約か、③予約機関サイトへの登録および受診券の発券
のどちらかができる
女性がん検診受診状況
取り組み
がん検診出張教育・予約相談会
がん検診受診の必要性と制度についての出張教育、予約相談会を保健師が実施
社長によるがん講話
健康経営責任者自らが、体験談(知人のがん闘病)に基づく講話を実施
がんサバイバー講演
がん対策推進企業アクションの認定講師によるがんサバイバー講演会を実施
健康推進員による受診勧奨
健康推進員によるがん健診の推進や予約サポート、がん教育の調整などの職場内展開を実施
女性がん検診の受診に関する取組
がん対策推進企業アクションの女性がん対策チーム「Working RIBBON」の「乳がん・子宮頸がん受診率80%チャレンジ!」に参加し、ピンクリボン活動をはじめとする女性がんの理解促進を目的に教育、意識啓発活動を実施。
※2025年9月、女性のがん対策活動 “Working RIBBON(W RIBBON)”の取材を受けました。
がん対策推進企業アクションWorking RIBBON HPがんリテラシー調査
がん対策推進企業アクションのがんリテラシーを測る調査を実施
がん啓発展示会
健診会場に乳がんモデルや肺がんモデル、その他サイネージやパネル等による展示会


制度の紹介
健康保険組合から費用補助があり、下記のコースは無料で受けることができます。
| コース名 | 対象年齢 | 検査項目 | 頻度 |
|---|---|---|---|
| 郵送型大腸がん検診 | 40歳以上男女 | 便潜血反応検査 | 年1回 |
| 子宮がん検診 | 20歳以上女性 | 細胞診:必須、経膣エコー:希望者 | 2年毎 |
| 乳がん検診 | 30歳以上女性 | 乳房X線、超音波 | 2年毎 |
| 30歳、35歳コース | 30~31歳 35~36歳 |
胃X線、胃カメラのいずれか | 該当する年齢の期間に1回 |
| 40歳以上Aコース | 40歳以上男女 | 胃X線、胃カメラのいずれか 腹部エコー、PSA(50歳以上) |
A,Bコースのどちらかを年1回 |
| 40歳以上Bコース | 40歳以上男女 | 胸部CT検査、大腸カメラ | |
| 脳・心臓コース | 40歳以上男女 | 脳MRI・MRA、心臓エコー、頸動脈エコー | 5年毎 |
※健康診断時に上記以外のオプション検査(肝炎検査・ピロリ菌検査等)も実施しています。
ライフデザイン支援/DE&I推進
社員一人ひとりが、自身の健康や働き方、将来の生き方について考え、それぞれのライフステージに応じて活躍できるよう支援しています。DE&Iの視点を踏まえ、産業医・保健師・人事・管理職が連携し、多様な背景やニーズに応じた支援体制を構築しています。
女性の健康支援
下記の取り組みを行っております。
- ライフステージに応じた健康課題(生理・妊娠・更年期・女性がん・プレコンセプションケアなど)に対する教育を実施(2025年度受講率71.3%)
- 健康支援室に授乳室や搾乳室を完備
- 妊娠中、育児中の女性の就業に関する安全確認面談の実施
- 経済産業省「女性の健康施策プロジェクト」「WWMG」「おおいた連携ダイバーシティ」「ウーマンアカデミア」「アイネス・パープルリボンプロジェクト」など、大分県内における産官学の異業種連携による取り組みに参画し、働く女性のキャリア形成や女性特有の健康課題についての理解と共有を推進
シニア世代の活躍支援
社員一人ひとりが将来を見据え、自分らしい人生設計を描けるよう支援しています。
54歳を対象に、健康維持・疾病予防意識の向上や定年後の働き方、年金・資産形成、退職後の生活設計に関する情報提供、生きがいの再発見を目的としたクリエイティブライフセミナーを開催しています。またフレイル予防や歯科衛生に関する教育を実施するとともに、エイジフレンドリー特設サイトを開設し、キヤノングループでのエイジフレンドリーに関する様々な取り組みを紹介しています。
がん等の病気や障がい・難病を抱える社員への支援
体調や症状の変化に応じた支援と専門的な助言を継続的に行っております。定期的な面談や健康相談を通じて、服薬状況や通院の必要性なども含めた健康状態を把握し、必要に応じて主治医・産業医・人事・管理職と連携を図っています。加えて、ソフト面(業務内容の調整やコミュニケーション支援)およびハード面(設備や作業環境の整備)の両面から職場環境を整備し、社員が安心して働き続けられるよう、安定した継続就労の実現に向けて、本人とともに支援体制を構築しています。
育児/介護と仕事の両立支援
定期的な社内調査を実施し、社員の状況を把握するとともに、制度や職場環境の整備に取り組んでおります。並行して、個別相談にも応じ、会社制度や公的支援制度の紹介を行いながら、社員一人ひとりの状況に応じた対応策をともに検討しています。育児については、現在当社が直面している重要な課題として、介護については今後さらに増加が見込まれる課題として位置づけ、それぞれに適した支援を進めています。社員が育児や介護に携わりながらも安心して働き続けられる環境づくりを推進しています。
育児・介護の両立支援制度詳細についてはこちら感染症対策
新型コロナウイルス感染症を含む様々な感染症への対応として、 ガイドライン・マニュアルの策定や感染防止対策備品の整備をはじめ、毎年、社内でインフルエンザ予防接種や風疹麻疹の抗体検査の機会提供を行っています。
健康経営責任者の「会社が一番安全な場所であるために」を合言葉に、社員一人ひとりが体調管理に留意するとともに、人事、管理職、健康推進員、健康支援室が連携して職場環境の整備、感染防止対策に取り組んでいます。
サプライチェーンにおける取組
キヤノングループでは、サプライチェーンにおけるCSRの向上を目的に、RBA行動規範を採用した「キヤノンサプライヤー行動規範」を策定し、お取引先のご協⼒のもと調達活動を行っております。
直接のお取引先である1次サプライヤーを通じ、労働・安全衛生・環境・倫理・マネジメントシステムなどに配慮し、よりよい社会の実現に向けた調達活動をグローバルサプライチェーン全体として推進して参ります。
各種データ
健康行動8項目(CHANGE8)達成状況
| 項目 | 2027年度目標 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 |
|---|---|---|---|---|
| こころ:ストレス発散 方法の有無 |
89%(24年度+1P) | 88.7% | 88.2% | 89.6% |
| がん:がん検診 受診の有無 |
77%(24年度+10P) | 76% | 66.6% | 72.4% |
| 運動:早歩き | 48%(24年度+2P) | 47.1% | 45.8% | 49.8% |
| 運動:運動習慣 (30分以上を週に2回以上) |
36%(24年度+2P) | 33% | 33.8% | 33.6% |
| 運動:1日8,000歩以上 | 40%(25年度+2.1P) | - | - | 37.9% |
| 食事:朝食を週に 3回以上食べる |
69%(24年度+2P) | 68.9% | 67.6% | 70.0% |
| 食事:早食いではない | 72%(24年度+2P) | 71.2% | 70.5% | 70.7% |
| 体重:適正体重である | 62%(24年度+3P) | 61% | 58.5% | 57.2% |
| 睡眠:睡眠による休養感 | 72%(24年度+2.5P) | 74% | 69.6% | 72.1% |
| 飲酒:休肝日がある | 93%(24年+1.6P) | 85.4% | 91.4% | 93.4% |
| 飲酒:適正飲酒 | 96%(25年度+0.3P) | - | - | 95.7% |
| 禁煙:喫煙率 | 24%(24年度-2P) | 26.9% | 25.9% | 25.6% |
| CHANGE8 6項目以上達成 |
45%(24年度+6P) | 41.7% | 38.8% | 31.9% |
健康診断事後措置状況
| 項目 | 2027年度目標 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 定期健康診断受診率 | 100% | 100% | 100% | 100% | 100% | 100% |
| 精密検査受診率 | 100% | 100% | 99.2% | 99.2% | 100% | 99.1% |
| 血圧リスク者率 ※収縮期血圧180mmHg以上または拡張期血圧110mmHg以上の人の割合 |
- | 0.2% | 0.3% | 0.3% | 0.1% | 0% |
| 血糖リスクと考えられる人の割合 ※空腹時血糖200mg/dl以上 |
- | 0.1% | 0.1% | 0.1% | 0% | 0.1% |
| 糖尿病管理不良者率 ※HbA1c8.0%以上 | - | 0.3% | 0.4% | 0.4% | 0.2% | 0.5% |
※ハイリスク者についてはリスト管理し、定期的に産業医・保健師による面談を実施し、治療確認を行なっています。
肥満・メタボリックシンドローム該当者の変化
| 項目 | 2027年度目標 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 肥満(BMI25以上) | 34.5% (24年度-1P) |
33.7% | 33.7% | 33.5% | 35.5% | 37.5% |
| メタボ該当 | 6.8% (24年度-1P) |
- | 5.8% | 7.4% | 7.8% | 7.9% |
| メタボ予備軍該当 | 15.7% (24年度維持) |
- | 17.1% | 18.3% | 15.7% | 18.6% |
特定保健指導実施率
| 項目 | 2027年度目標 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 特定保健指導実施率 | 90%以上 | 94.8% | 97.8% | 93.1% | 96.9% | 94.0% |
労働時間と休暇取得状況の変化
| 項目 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平均月間総実労働時間 | 158時間 | 156時間 | 156時間 | 151時間 | 152時間 |
| 平均月間所定外労働時間 | 9時間 | 7時間 | 7時間 | 9時間 | 9時間 |
| 項目 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2024年度 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平均年次有給休暇取得日数 | 15.5日 | 16.8日 | 16.2日 | 15.7日 | 15.5日 |
| 平均年次有給休暇取得率 | 77.5% | 84.1% | 81.1% | 78.7% | 77.5% |
離職率
| 項目 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 |
|---|---|---|---|---|---|
| 離職率 | 3.5% | 3.0% | 4.0% | 2.9% | 2.67% |
健康経営の推進にかかる投資額
| 項目 | 2025年度 |
|---|---|
| 健保保健事業 | 一人当たり6,474円 |
産業保健スタッフの配置状況(2025年度末時点)
| 区分 | スタッフ1人当たりの従業員数 |
|---|---|
| 専属産業医 | 1,336人 |
| 保健師 | 267人 |
生産性や組織の活性度
| 項目 | 2027年度目標 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| アブセンティーズム※1 | 4.0日以下 | 3.3日 | 4.3日 | 5.1日 | 4.3日 | 5.1日 |
| プレゼンティーズム※2 | 85.7%以上 | 84.8% | 82.6% | 81.6% | 82.8% | 81.9% |
| プレゼンティーズム 職場判定(WFun) | B判定 | ― | C判定 | B判定 | C判定 (2025年9月実施) |
C判定 (2026年7月実施) |
| プレゼンティーズム 高度の労働機能障害を有する(WFun) |
5.15%以下 | ― | 5.6% | 5.3% | 5.4% (2025年9月実施) |
5.8% |
| ワークエンゲージメント 活力※3 | ― | ― | ― | 2.28 | 2.34 | 2.81 |
| ワークエンゲージメント 熱意※3 | ― | ― | ― | 2.81 | 2.83 | 3.23 |
| ワークエンゲージメント 没頭※3 | ― | ― | ― | 2.54 | 2.56 | 2.99 |
| ワークエンゲージメント 総合※3 | 2.68以上 | ― | ― | 2.54 | 2.55 | 2.91 |
※1:昨年1年間に、自分の病気やけがで何日程度仕事を休んだか聴取し平均を算出。
※2:病気やけががないときに、発揮できる仕事の出来を100%として過去4週間の自身の仕事の評価を%で質問。(SPQ東大1項目版)
※3:健康診断の問診票より「0:全くない」「1:ほとんど感じない(年に数回以下)」「2:めったに感じない(1か月に1回以下)」「3:時々感じる(1か月に数回)」「4:よく感じる(1週間に1回)」「5:とてもよく感じる(1週間に数回)」「6:いつも感じる(毎日)」とし平均値を算出。
活力:仕事をしていると活力がみなぎるように感じる
熱意:仕事に熱心である
没頭:私は仕事にのめり込んでいる
総合:「活力」「熱意」「没頭」の平均値を算出
社員の声
介護と仕事の両立セミナー(労組共催)2026年7月9日参加者25名
<セミナーの内容の理解度>
<受講者の感想>
- 「ダブルケアを身近な問題として捉えることができ、事前の備えの重要性を実感した。」
- 「講師自身の経験談が分かりやすく、自分自身の状況に置き換えながら受講することができた。」
- 「親が元気なうちに、介護や今後の生活について家族で話し合う必要性を感じた。」
- 「困った時に相談できる支援団体やコミュニティの存在を知り、一人で抱え込まないことの大切さを学んだ。」
過去の開催:2025年4月24日 参加者35名
がんサバイバー講演 2024年6月13・19日 参加者97名
<講演会を受けて、定期的にがん検診を受診しようと思いましたか?>
<受講者の感想>
- ガンは改めて身近な病気と思った。
- 健診結果を軽視してしまうと後悔することになりかねないと学んだ。
- 親講演の機会があるとがん検診の予約に行動が移せる。
- 行動に移すことの重要性と日頃からの家族との会話が大切と思った。
介護経験に関する調査
| 項目 | 割合 |
|---|---|
| 過去に介護をした経験がある | 3.0% |
| 現在を介護をしている | 2.0% |
| 2年以内に介護をする可能性がある | 1.8% |
| 3~5年以内に介護をする可能性がある | 2.3% |
| 時期はわからないが可能性はある | 47.2% |
| 介護をする対象者がいない | 43.6% |
<受講者の感想>
2025年の調査では、現在介護中または5年以内に介護をする可能性があるとの回答が6.1%でした。 これからも定期的な調査の中で社員の声を聞きながら、制度の充実を図ります。